『春樹の部屋』最後のブログは総動員!?未来に向かって走る“となりの芝生”

♯1「春樹の部屋」作・演出：アキヤマナミ

ご来場いただき誠にありがとうございました。今回の公演によって自分達のことも周りの関係ともいい時間を過ごせたと思います。協力してくださった皆様もありがとうございました。これからも、となりの芝生機会がありましたらどんどん活動していきますので、応援していただければと思います。また、今回関わってくれた方々の活躍にもエールを送っていただければと思います。本当にありがとうございました。

♯2　山下春樹役　　門田寛生

愛媛の方と芝居をつくるなかでいろいろな課題が浮き上がりました。特に個人的には制作の面で考えさせられました。私が求める制作とは何か、制作が求めるものは何か、とか。今後パートナーとしての制作さんと出会えるか、というのも真剣に考えてしまいます、はい。とにかく終わって、楽しかった！また愛媛の方と出会いたいです。愛媛の方はアンケートすごい書いてくれて嬉しいですね！

♯3　続母役　安藤三佳

母の役作りは確かに難しかったです。私、まだ二十歳ですし、自分より年上の人の親になるなんて。春樹にとって父や母の存在は受け入れがたいものかもしれませんが、母としての私にとって、父はとても素敵な方です。春樹のように不器用な人だったのでしょう。いろんな複雑な気持ちはありますが、大好きな人の息子「春樹」を家族として愛そうと努力しました。春樹の辛かった話や罪悪感などがメインで語られていますが、それ以外のキャラクターにも目を向けて欲しいです。その言葉の裏に何を思っているのかを(春樹にも)大切にしてほしいなと強く思いながら、この作品に関わりました。
観に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

♯4　若い女役　吉森亜里沙

キャストのありさです。キャビンアテンダントにナースにコスプレができて楽しかった！いや、楽しかったのはそこだけではないのですがね(笑)
約2ヶ月という長い期間での作品づくりになりましたが、本番はあっという間で。もっと公演したいなぁー、、、せっかく仲良くなった愛媛組の方達とも離れるの寂しいなぁー、、、またやりたいな！こうやって外部公演して、いろいろな人達と知り合いになれて、こういうことがあるからやっぱり演劇はいいなと思いました(^-^)

♯5　若い男役　安田晃平

こんにちは、今回「春樹の部屋」の若い男の役をやりました安田晃平です。昨日全公演を終えて、ご来場して頂いた方々ありがとうございました。そして、作品に関わって頂いた皆様ありがとうございました。今回、愛媛の方々との共同公演に参加して、外部の人と作品を作ることは難しいと思いました。しかし、最高に楽しかったです。色々な人で出会えて良い経験になりました。ありがとうございました。

♯6　でかい孫役　橘政晴

橘です。無事公演を終えることができました。この二ヶ月間とても充実した日々だったと感じております。愛媛組の方々と演劇が出来て、新しい人間関係が生まれたことも嬉しい出来事でした。これからも演劇を続けていって成長していきたいと思いました。

♯7　老人役　上池健太

今回の作品で色々経験したことのないことを学べてとてもいい経験になりました。松山組の方お世話になりました。また素晴らしい座組みに巡り会えました！松山のみなさんまたよろしくお願いします！！松山を探索していると、食事ができる場所や温泉が数多くあって、飽きることなく松山を楽しむことができました。みんなと宿泊生活をしていると、大学生なんだなーって実感しました。若い僕たちにしかできない集団生活でしたね。
ではでは今から愛媛観光行ってきまーす

♯8　もとやん役　森田恭矢

今回の『春樹の部屋』を足下の悪い中、観にきていただきありがとうございました。
もとやん役の森田恭矢です。嫌な奴役とゆーこともありまして、それをどのように演じるかで、すごく迷っていました。ですが先輩たちのおかげで、もとやん（嫌な奴）に1番近い心情で演じることができました。まだ演劇を始めたばかりですが、この作品をきっかけに色んな舞台に出て頑張りたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

♯9　舞台監督　鐘築隼

舞台監督として参加させていただいた、春樹の部屋。自分の舞台監督としての未熟さがよくわかりました。公演事態は上手くいったと思っていますが、自分自身は沢山の課題が見えた公演でした。春樹の部屋という素晴らしい作品に出逢えたこと、その作品で勉強させていたはだけたことはとても幸せでした。ありがとうございました！

♯10　照明　森田いづみ

照明をやっているとよくもっと手がほしいとか思います。でも私の手は２つですし、体もひとつです。この２ヶ月は、この限られた心と体で様々な事を受け取った日々でした。「春樹の部屋」の世界を創ることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました。

♯11　照明　高木里桜

どうも。照明の高木です。「春樹の部屋」終わってしまいましたー…。私は他の人よりは少し関われる時間が少なかったのですが、学生だけでなく社会人の方々と作品をつくるという恵まれた機会の中でたくさん学ぶことができました！座組のみんなと、作品を生んでくれたアキヤマナミさんに感謝です。ありがとうございました！！

♯12　小道具　松川亜鳥

今回小道具担当でした松川亜鳥ことあとりです！担当といってもほぼ提供みたいな感じでしたが(笑)実際に本番の舞台昨日観たのですが用意した小道具達を活用してくれてるのはなんかいいなぁと思いました。春樹の持ってる人形は僕が一から作りました。本番1週間前に渡すという申し訳ない感じになってしまいましたが使いこなしてくれた門田君凄かったです！

♯13　制作　川北実由

今回、制作スタッフとして関わらせて頂きました、川北ですー。問題作出来ちゃいました。ねこが真っ白に。照明ガンガン使って。奥行きのある空間使いで映像が3Dに見えたり。やらかしました。シアターねこの歴史に刻んじゃいました勝手にそうだと思っています自分の中で時間は止まっても、変わらない何かと変わっていく何かがある訳で。私はぼーっと生きていた時間を埋めたくて、走り回っていた時期がありました。結局、他人は他人、自分は自分。影響しあっているのか、してないのかわからない中で時間は進みます。ただそれだけで、過去なんて変えられないけれど。今出来る事をやればいいと教えてくれた作品です。春樹の部屋、皆様にとってどのような作品でしょうか。あなたにそっと寄り添えた時間でしたら光栄です。ありがとうございました

♯14　制作　太田久美子

こんにちは！制作の太田です。昨日無事、「春樹の部屋」終了致しました。台風で一時はどうなることかと思いましたが…(笑)ご来場してくださった皆様誠にありがとうございます。「春樹の部屋」は終わってしまいましたが、“となりの芝生”の活動は主宰のアキヤマナミさんを筆頭にまだまだ可能性を広げていくのではないでしょうか(^^)これからも応援よろしくお願い致します。